こんにちは、COMです。
今回は2万円で買える高性能なロボット掃除機を3種類選んでランキング形式で紹介します
僕はもう一年半以上使ってますが、最高です。
なかには
と言う方もいると思います。
今回はそんな方のためにまず買うならこれ!という超高性能ではないけど安いので初めて買うにはちょうどいい商品を3つ紹介するので、買う時の参考にしてもらえればと思います。
初めい安いのを出してなんだかんだで結局高いのを勧める家電量販店の店員みたいなことはしません。笑
本当にで2万で買えるのしか紹介しないので安心してください。
ではいきましょう!
動画Verはこちら↓
【ロボット掃除機】2万円以下で買える高性能なロボット掃除機ランキングBEST3
2万円以下で買えるロボット掃除機No.3 ILEFE V3S PRO
ILEFEは中国に本社があるロボット掃除機の研究開発・製造に特化したメーカー。2010年創業で日本にも拠点のある会社です。
Amazonでの人気
このアイライフ V3s Proはアマゾンのロボット掃除機売り上げランキングで第四位の実力派のロボット掃除機。
ILEFE V3S PROの性能
- 色は白のみ
- サイズは縦横30cmで高さは8.1cm
このロボット掃除機の特徴はなんといっても値段が一番安いところ。今回紹介するロボット掃除機の中で一番安いです。
僕が動画を撮るにあたって調査した時は16900円だったんですが、先ほどアマゾンをみてみたら12,675になってました。
1万円ちょっとでロボット掃除機が買えるってことになりますね。
安いってことは機能がしょぼいんじゃないの?って思った方いると思いますが、このアイライフ V3s Pro は超高性能ではないものの
- 落下衝突防止センサー
- 自動充電機能
- リモコン清掃予約機能
このように、ロボットとして最低限の機能は搭載してます
残念なポイント
値段が安いし、十分なんですがあえて今回紹介するロボット掃除機と比べて残念なポイントを挙げます。
それは、
- 静音性が低め
- 角の掃除が苦手
- ゴミ捨てがちょっと面倒
というのがあって順番に説明していくと
まず静音性に関して
多くのロボット掃除機は掃除中の音が大体50-60dbなのに対して、このILEFE V3s Pro は掃除中の音が71dbとちょっと大きいらしいんですよね。
外出中に起動させる分には問題ないんですが、家で作業してる時にうるさいとちょっと困りますね。
次に角の掃除が苦手について
僕が調べた限り家具の下などは掃除できるけど、部屋の隅までは完璧にできないという口コミがちょくちょくみられました。
そもそもロボット掃除機じたい形がまるなので角ずみまでやるってのは物理的に無理があるので、そこまで完璧を求めなくてもいい気もするんですけどね。
その辺りを気にし出したらもっとお金妻ないとダメですね。
最後ゴミ捨てが面倒について
ダストボックスと言って掃除した時にすったゴミを貯める箱が本体の中にあるんですけど、ここからゴミを捨てるのがちょっと面倒なんです。
なぜかゴミを捨てる時にフィルターを外さないといけない仕組みになってます。
ゴミ捨てって毎日ではないにしろ、割と頻繁にするのでここに手間がかかるとちょっとマイナスポイントだなって感じがしますね。
でもそれを差し引いても安くて性能がいい優秀なロボット掃除機なので、とにかく安くロボット掃除機が欲しいけど失敗したくないって人にはおすすめです。
2万円以下で買えるロボット掃除機No.2 Anker Eufy RoboVac 11S
Anker(アンカー)といえば、モバイルバッテリーや急速充電器で有名な中国のメーカー。
これ紹介してて気づいたんですが、今回紹介するロボット掃除機全部中国メーカーですね。
スマホやドローンでも技術の高さが注目されてる中国はロボット掃除機でも優秀で、コスパが良い製品ばかりなので、情報感度の高い人はみんな知ってるイメージです。
Amazonでの人気
で、このAnker Eufy RoboVac 11Sなんですが、
なんとアマゾンのロボット掃除機売り上げランキングで1位
価格コムのロボット掃除機の売れ筋ランキングでも二位をとってる人気商品
発売が2018年とちょっと昔だけど、価格と性能のバランスが良くて根強い人気があるのがわかりますね
Anker Eufy RoboVac 11Sの性能について
- 本体の色は白と黒の二色
- サイズは縦横32cmで高さが7.2cm
Ankerという有名メーカーの出してるロボット掃除機だけあって高性能なのに値段が安いというコスパのいい商品です。
このAnker Eufy RoboVac 11SはAnkerの出してるロボット掃除機の中ではエントリーモデルという扱いで、他のモデルと比べても値段は安くなってます。
でも性能は他のモデルに引けを取らないくらい高性能なのでそれを紹介していきます。
まずはやっぱり吸引力の強さですね。
1300paと公式サイトにも明記されてる通り、吸引力が強く床にあるゴミをしっかり吸い取ります
このAnker Eufy RoboVac 11Sは従来モデルであるAnker Eufy RoboVac 11のリメイク品みたいな立ち位置なので、従来モデルに比べて性能が上がってるんですが、
その中でも一番変わったのが吸引力です。
上位モデルに比べるとちょっと劣りますが、1300paあれば十分ゴミは吸い取れるので問題ないかなと思ってます。
あとは衝突防止・落下防止機能があるので、自分がいない時にロボット掃除機を動かしても安心できるのもいいですね。
あとこれはアンカーのロボット掃除機全部についてる機能なんですが、
Boostiqテクノロジーといって床の素材をロボット掃除機が検知して吸引力を自動で調節する機能がありまして、
これは例えば床では吸引力低めでカーペットでは高くするのを自動でやってくれる機能です。
吸引力が高いとその分音も煩くなるので、必要以上に騒音を出さない設計になってるのも嬉しいですよね。
あとダストボックスが水洗いOKなんで綺麗に保ててメンテナンスが楽ってのも嬉しいポイントです。
残念なポイント
ただ一個残念なところとしては操作がリモコンなんで、ちょっとめんどいというのがありまして、
Eufy RoboVac 11Sは操作や掃除スケジュールの設定を専用アプリとかじゃなくてリモコンでするんです。
これがちょっと面倒でリモコンが増えるのが嫌だってのと、
リモコンに電池が必要なのでちょっと電池買うのがもったいないなと思ってます。
ただそれ以外で言えばロボット掃除機にあってほしい機能は人とおりあるので、とりあえずロボット掃除機を使ってみたい方にはぴったりなんじゃないかなって思います。
2万円以下で買えるロボット掃除機No.1 DEEBOT OZMO Slim11
エコバックス(ECOVACS)は20年以上も前に中国で設立された、ロボット掃除機の老舗メーカーです。
あまり聞いたことない人も多いかもしれませんが、
ロボット掃除機のDEEBOTシリーズだけじゃなく窓拭きロボット掃除機のWINBOTのメーカーとしても有名です。
Amazonでの人気
amazonのロボット掃除機ランキングでは7位!
DEEBOT OZMO Slim11の性能について
- 色は白のみ
- サイズは縦横31cmで高さが5.7cm
ペットのいる家庭用という宣伝文句の通り吸引力が高く、部屋のゴミをしっかり掃除してくれます
また、ロボット掃除機は両はしにあるサイドブラシと真ん中にあるメインブラシにわかれてて
大体のロボット掃除機はこんな感じでメインブラシがあるんですよね
でもこのOZMO スリム11はメインブラシがないので、メインブラシに毛が絡まることがなくメンテナンスが楽というメリットもあります。
DEEBOT OZMO Slim11値段の割にセンサーが優秀で、ジャイロセンサーと言って部屋の形に合わせて前後規則的な動きで走行して掃除してくれるので掃除のこしがほとんどなくなります。
ここまでは今回紹介するロボット掃除機だとどのモデルにも搭載されてる機能なんですが、このDEEBOT OZMO Slim11が他のロボット掃除と違う部分は
- 吸引と同時に水拭きができる
- アプリで操作できる点
この2点なんですよね。
水拭きに関して
この価格帯のロボット掃除機他社だと吸引だけか水拭きだけのモデルしかないんですよね。
今回紹介した
3位のILIFE V3s Pro と2位 Anker Eufy RoboVac 11S
は水拭きだけだし、ルンバで有名なアイロボット社のブラーバは水拭き専用で吸引はありませんからね。
ちなみにこのブラーバは一番安いものでブラーバ ジェット240 B240060というモデルで27,000円します。
そう考えるとこのDEEBOT OZMO Slim11に吸引と水拭きが一緒になってるのがどれだけ凄いことかわかると思います。
アプリ連携について
これもさっきみたいに3位のILIFE V3s Pro と2位のAnker Eufy RoboVac 11Sとの比較になるんですが、
この2モデルはロボット掃除機の操作に専用のリモコンがあってそこから掃除スケジュールを設定したり、本体の操作をするんですが、
このDEEBOT OZMO Slim11はなんとアプリからできます。
アプリから操作できることでメリットが2つあります。
メリット1:リモコンが消える
操作するリモコンがないのでケータいさえあればOKなわけです。
だからリモコンをなくして探す手間もなくなって時間の節約にもなるし ものが増えないので助かりますね。
メリット2:アレクサなどとの連携が可能
アプリで操作できるってことはアレクサのようなスマートスピーカーと相性がいいので、設定すれば声でロボット掃除機を管理できます。
これ本当に便利で僕は今持ってるロボット掃除機を声で操作できるようにしてるので、作業しながら掃除機を動かせるし。
スマートリモコンとアプリを連動させておけば、外に出かけてて友達が急に家に来ることになっても外にいながらロボット掃除機を動かすってこともできて本当に便利!
これだけいろんな機能が合ってこの値段って
こんなの売って他のメーカーから文句言われないのか?って心配になるくらいいい商品なので、
拭き掃除と水拭き機能があるロボット掃除機を手頃な価格で買いたい欲しい人にぴったりな商品です。
紹介した掃除機一覧表
こうやってみてみると各モデルの特徴がわかりやすいですね
値段で見てみると
ILEFEのV3S Proが一番安いのに対して、エコバックス のOSMO slim11は3000円ほど高いですね
といってもその分水拭き機能やアプリ連携があるのでそのためって言った感じですね。
どのモデルもサイドブラシが左右にあってゴミをしっかり取ってくれます。
電池が無くなくなりそうになったら自動で充電器にもどったり、落下防止機能 衝突防止機能があるのはいいですね。
でも5万くらいする上位機種と違って部屋の間取りをはあくするような高度なセンサーは積んでないので
ケーブル類や障害物になるものはできるだけなくした方がいいと思いますね。
清掃モードも自動清掃とアプリ、またはリモコンで操作して清掃するモードがあってこれに関してはどれもあまり変わらないかなと言った印象。
ロボット掃除機を買って一番よかったところ
最後に僕がロボット掃除機を使って一番よかったと思っているところを紹介します。
それは、
- 手が汚れないとか
- 掃除機が入らなくなるとか
色々あるかもしれないけど一番のメリットは「自分の時間が増える」これにつきます。
単純に今まで掃除してた時間がほぼ0になるのでその分の時間が浮くんですよね。
在宅ワークになっていままで通勤してた時間がなくなったというイメージ。
掃除が1日10分毎日するとすると
- 1週間で1時間以上
- 1か月で5時間
- 1年間で60時間
これだけの時間が浮くわけです。
その時間寝たり、趣味に当てたり、勉強できますね。
おすすめの使い方は、家を出る前に電源をつけて掃除したり、昼間仕事で出かけてる時間に毎日掃除予約をしておくこと。
そうすると、家に帰った時勝手に部屋が掃除されててお得な気分になります。
今回紹介した3機種なら予約機能があるので、そういった使い方も可能ですね。
【ロボット掃除機】2万円以下で買える高性能なロボット掃除機ランキングBEST3〜まとめ〜
今回は2万円で買える高性能なロボット掃除機3種類をランキング形式で紹介しました
この動画が今ロボット掃除機を検討してる方の参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
では、また!