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【トラックボールマウスおすすめ】デスクワーカー必見!トラックボールマウスランキングBEST5

こんにちは、COMです。

今回は、現役プログラマーがおすすめするトラックボールマウスをランキング形式で5つ紹介します。

みなさんトラックボールマウスを使ってますか?

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使ってない人、悪いことは言わないんで今すぐ使ってください!

もうマウスを動かすのに手を動かして腱鞘炎になったり長時間使って手首が痛くなる必要なんてないんです。

僕はプログラマーという職業柄、毎日8時間マウスを触ってますが、作業中の手の疲れがめちゃくちゃ軽減されました。

これほんとに買ってよかったんで、トラックボールマウスは全てのデスクワーカーにおすすめのマウスです。

とは言っても、トラックボールマウスは意外にいろんなメーカーから出ていて、特にこれから選ぼうとしてる人は迷うと思います。

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使ってみないと判りにくい部分とかもあるんでね。

なので、今回は僕が触った経験のあるマウスの中から、おすすめのトラックボールマウスをランキング形式で5つ紹介します。

今トラックボールマウスに興味がある人も、

トラックボールマウスなにそれ美味しいの?

って人も見てわかるように作ったので、是非最後まで読んでくれると嬉しいです。

では、いきましょう!

トラックボールマウスについて

トラックボールマウスとは?

この動画でトラックボールマウスと初対面の方もいると思うので、トラックボールマウスとはどんなものかを説明します。

トラックボールマウスとは、上についてるボールを回転させてその動きでカーソルを動かせるマウスのことです。

本体を動かさずに、操作できるのが一番のメリットであり、他のマウスと大きく違う部分です。

トラックボールマウスのメリット① 長時間作業しても疲れにくい

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プログラミングを仕事にしつつ、ブログとYoutubeを趣味でやってて、1日の9割をデスクで過ごしてる僕がいうんだから間違いない!

一般的なマウスは、本体を手で動かしてカーソルを動かしますが、トラックボールは指先でボールを回転させてカーソルを動かします。ボールの回転させ方によって、大きく大胆な操作も細かく繊細な操作も指先だけで行えます。

なのでマウスを動かす時、手だけでいいんですよね。普通のマウスだと腕と肩を動かさないといけないじゃないですか?

だから、トラックボールマウスは一般的なマウスと比べて長時間使用しても手首や肩が疲れにくいのが特徴です。

トラックボールマウスのメリット② 長時間作業しても疲れにくい

操作する時に腕を動かさないので、マウスを置くスペースだけあればいいので、省スペースになって狭い机でも大丈夫です。

あと、マウスパッドを買わなくていのも節約になっていいですね。

 

トラックボールマウス使ってて思うんですけど、本当に便利でもう普通のマウスには戻れません。

だって普通のマウスってただカーソル動かすだけなのに、腕まで一緒に動かさないといけないんですよ?

例えるならwiiのマリオカートやる時、指先だけで動かせるコントローラーがあるのに、ハンドル型のコントローラーを使ってるイメージ。

これ↓

ちょっと話が逸れましたが、

ざっととラックボールマウスの説明とメリットの紹介を終えたので、次はランキングのほうに入りたいと思います。

では、いきましょう!

このランキングは僕の独断と偏見によるものなのと、僕は普段のプログラミングの仕事・ライティング・動画編集などで使うのがメインでゲームはしてませんのでそのあたりは頭に入れてランキングを楽しんでください。

デスクワーカー必見!トラックボールマウスランキングBEST5

トラックボールマウスランキングNo.5 Kensington K75264JP

これは20212月の今回紹介する中で1番新しいマウス

いいところ・特徴

デザインがかっこいい

いきなり性能と全く関係ないのきたと思ってる方すみません。

でもデスクワークで毎日目にするものが気に入らないとモチベーションあがらないんで、見た目も大事。

このKensingtonのトラックボールマウスはとくに白がかっこいいんですよね。

白基調でシルバーのトラックボールがおしゃれ。

9つの機能ボタンの割当が可能

9つのボタンにコピー・ペーストなどのショートカットを割り当てられて、マウスについてるボタンを押すだけでそれらのショートカットが実行できます。

これ9つっていうとすごいように聞こえますが、9つのうち2つは普通のマウスにある右クリックと左クリックに当てられるので実際は7つのボタンを自由に割り当てられるということになります。

バッテリーの寿命が長い

2つの単三電池(付属)で通常18カ月の使用可能。長いですね。

トラックボールマウスを毎日ガンガン使ってると、こう言った公式サイトの表記より3割増くらいで早くなくなるんでそこは注意。

あとはバッテリーインジケーターといってバッテリーの残量が大体でわかるようになってるんで、急に動かなくなるのを防げます。

複数デバイスに接続可能

USBレシーバーで1つ、Bluetoothで2種類のデバイス 合計3種類のデバイスに無線で接続できるので、パソコンが複数台あって作業で行ったり来たりを繰り返す人には最高に便利です。

気になったところ

角度付きすぎ

このマウス、角度が結構あって60度もあるんですよ。

握手する時の角度だそうで、これが好みがわかれるんじゃないかなと言ったところ。

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僕は手になじみませんでした。

エルゴのミストが認めたデザインって公式サイトには書いてます。

エルゴノミストって誰やねんw

エルゴノミクスは人間工学っていう意味で、エルゴノミストは人間工学の専門家みたいな立ち位置だと思うんですけどね。

人間工学ってついてたらなんとなく

人間工学最高!買います!

ってなりがちだけど、人間体格も骨格も千差万別なんで、ちゃんと自分に合ったものを選んだ方がいいですよー。

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人間工学で失敗したことある人からのアドバイスでした。

電池式

このマウスは充電式じゃなくて電池式です。単三電池ですね。

電池式のメリットとしては充電の手間がないからすぐに使える

逆にデメリットは電池代が嵩むといったところ。

 

トラックボールマウスランキングNo.4 ロジクール MX ERGO

いいところ・特徴

角度がちょうど良くて持ちやすい

このマウスは一般的なマウスとほぼ同じ角度なので、先ほど紹介したKensingtonのマウスと違って違和感なく使えるはず。

あと、このマウスの特徴として、マウスの下に付属のメタルプレートを挟むことで角度を20度上げられるんです。

この角度が絶妙で、僕も持ったことがあるんですが、持ちやすさだけならこれが1位でもおかしくないくらい。

あと、メタルプレートを挟むことでちょっと重さも増すので、重めの安定感あるマウスを探してる方にもぴったり。

受電時間が短い

充電の時間が短いのがいいですね。

その速さなんと、1分の充電で約1日使用可能な分は充電できるそうです。

1分の充電で1日使えるなら、もし作業してて急に電池がなくなってもトイレに行ってる間に充電すればOK。便利ですねえ。

ウィンドウズもでMacでも対応可能

BluetoothもしくはUSBのレシーバーを使ってワイヤレスでパソコンを接続できるんですが、それがウィンドウズとMac両方に対応してるのがいいです。

一般的なマウスだとたまにMacとの接続が不安定な場合があるので、そこが安定してるのは助かりますね。

気になったところ

充電の持ちが短い

先ほどこのマウスのいいところとして、充電時間が短いということを紹介しましたが、充電時間が短いが、充電の持ちも短いようです。

目安とはいえランキング5位のKensingtonのトラックボールマウスは一回電池を変えたら18ヶ月も持ちます。

充電と電池という差はありますが、頻繁に充電が切れるのは作業を予期せぬ状態で中断しないといけない可能性があるんで、個人的には結構大きなデメリットだなと思います。

値段が高い

このマウス有名なロジクール製で、高性能なだけあって値段が高い。

なんとこの動画を作ってる時のアマゾンの価格は11018円。この値段を聞いて、

ただパソコンを操作するだけのマウスに1万円も払えるかよ

って思った方も多いんじゃないでしょうか?

それでも作業環境をよくしたいって人にはいいかもしれません。

 

トラックボールマウスランキングNo.3 エレコム M-HT1URXBK

いいところ・特徴

大きいから安定感抜群

トラックボールマウスって一度おいたら基本そこから動かさないんですが、マウスが軽いと気合入れて操作してるとちょっとずれたりすることがありまして、、、

僕はプログラミングする時、イライラしながらやってることが多いんで、これが結構ストレスになります。

でもこのエレコムのM-HT1DRBKは大きくて重いので、安定感あって操作しやすいです。

パームレストのおかげで手首が疲れにくい

マウスが大きい分、手を置くのもマウスの上なんですが、その手を置くところが低反発素材になってて手が疲れにくいです。

長時間作業で疲れにくいのはもちろんなんですが、マウスを買う時に高さが合わなくて調節のためにパームレストをかう人もいるくらいなんで、それがマウスと一体型になってるのはコスパいいですね。

てかパームレストの「パーム」ってなに?w

パームは「てのひら」と言う意味です。

トラックボールが大きくてカーソル移動が楽

同じトラックボールマウスでもボールの大きさに違いがあって、あまりに小さいトラックボールだとカーソルを長い距離動かす時に何回もくるくるしないといけないんですよね。

時に最近はやりのワイドモニターを使ってる方なんかは画面の端から端に移動を1日繰り返してると、腱鞘炎か筋肉痛になると思います。

このマウスはトラックボールが大きいのでカーソルの移動が楽なのがいいです。

気になったところ

手が大きい人向けかも

マウス自体の大きさが今回紹介した中でもずば抜けて大きいので、手が小さい人にはちょっと向いてないかもしれません。

とは言っても別にこのマウスは普通のマウスみたいに手でホールドして動かす必要ないんで、持ちやすさという点で別に大きさをそこまで気にする必要はないんですけどね。

ただデスクが小さいとこれ置くだけでちょっと場所が取られるので、作業スペースが狭めな方はやめたほうがいいでしょう。

持ち手のウレタンの汗が気になる

マウスって暑い日も寒い日も雨の日も雪の日も長時間触ってると思うんですが、手汗やばくないですか?

このマウスは手を置くところが低反発素材になってて、手首の負担を軽減してくれる反面、この低反発素材の部分に汗が滲みます。

これ実際に長時間使ってみないと絶対にわからないレビューなんでこれから買う方は気をつけてください。

手汗なんてかかないわ!汗気にならない!

って方は買っちゃってOK!

無線接続のデバイスが1つのみ

今まで紹介してきたマウスと違って無線で接続できるデバイスの数が1種類だけなんで、複数のパソコンを同時に操作してる方には向いてませんね。

 

トラックボールマウスランキングNo.2 ロジクール M575

いいところ・特徴

人気が高く口コミ評価もいい

このロジクール のM575はもっとも有名なトレックボールマウスと言っても過言じゃないほどで、トラックボールマウスといえばコレみたいなとこあります。

なので、今からトラックボールマウスを使いたいけど迷ってる方にとりあえずおすすめして間違いないのはこのマウスでしょう。

その証拠に、この動画作成時点で、アマゾントラックボールマウスランキングでずっと1位。

色違いモデルが1から3位までを占めるという、人気すぎてよくわからないことになってます。

慣れやすい

トラックボールマウスを使うか迷ってる人って、ほとんどがトラックボールマウスに慣れるのが難しい。もしくは慣れるのに時間がかかるというのを心配してると思います。

でもこのマウスは ボタンやホイールの配置が一般的なマウスと似ているため、持った感覚と捜査官が一般的なマウスにかなり近いです。

だから、使ってみたいけど、トラックボールマウスの独特な操作感が怖い方はこちらがいいでしょう!

高性能なのに安い

このロジクールM575の魅力はなんと言っても値段の安さ。

今回紹介する中で2番目に安いです。

持ちやすく、ショートカット割り当てボタンも5個あって、電池の持ちも長いとこれだけ高性能で値段がなんと5300円。

もっと安いトラックボールマウスは数あれどこの性能でこの値段はなかなかないです。

気になったところ

親指操作でつかれやすい

これは完全に僕の好みになってくるんですが、親指操作は人差し指・中指操作に比べて疲れやすいと思ってます。

今まで触れてきませんでしたが、そもそもトラックボールマウスには2種類あって

1つがトラックボールを親指で操作するタイプ

もう1つがトラックボールを人差し指と中指で操作するタイプ。

それぞれメリットとデメリットがあって簡単に説明するとこんな感じ↓

慣れるのに時間がかかっても、僕個人としては人差し指・中指タイプにしたほうが長期的にみてどう考えてもお得なんでここがちょっと気になってます。

電池式は好みが分かれる

このマウスは第5位のKensingtonのマウスと同じで充電式じゃなく電池式です。

単三電池が一本必要になりますね。

電池式のメリットとしては充電の手間がないからすぐに使える

逆にデメリットは電池代が嵩むといったところでしょうか。

このあたりは好みが分かれそうですね。

 

トラックボールマウスランキングNo.1エレコム  DPT1MRXBK

いいところ・特徴

人差し指・中指操作で疲れにくい

トラックボールマウスってだけで一般的なマウスに比べて疲れにくいのに、このマウスは人差し指・中指タイプなんでその中でもさらに疲れにくいんです。

というのも、いくつかのレビューをみたり、実際に僕が長時間使った感想になるんですが、親指操作のトラックボールマウスって人によっては逆に疲れやすかったりするんですよね。

操作が全て親指なんで親指に結構負担がかかります。

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僕はスマブラガチ勢なんで、両手の親指は仕事なんかで消耗させるわけにはいかないんですよ。

来る大会と日々の練習のためにいつでも万全の状態にしたいんです。

なので、人差し指・中指タイプを使ってできるだけ手を疲れさせないようにしてます。

ちょっと話それましたが、親指タイプより、人差し指・中指タイプのほうが疲れにくいことは間違いないので、このマウスはおすすめです。

ボタンを割り当てられる

8つのボタンにコピー+ペーストなどのショートカットを割り当てられて、マウスについてるボタンを押すだけでそれらのショートカットが実行できます。

これは第5位のKensingtonのマウスの時も言いましたが、8つのうち2つは普通のマウスにある右クリックと左クリックに当てられるので実際は5つのボタンを自由に割り当てられるということになります。

僕はこんな感じでコピペや削除を各ボタンに設定してて本当に便利です。

接続方法が選べる

このマウスはおパソコンとの接続方法をUSBレシーバー・Bluetooth・有線接続と3種類から選べます。

デスクに線を置きたくない方はBluetooth・僕みたいに電池交換を何がなんでもしたくない方は有線接続にすればいと思います。

気になったところ

無線接続の際の充電の減りが早い

このエレコム DEFT PRO M-DT1URBKは先ほど接続方法を無線か有線か選べると言いましたが、実質有線一択みたいなとこあって、その理由が無線で接続すると電池の減りが早いいから。

公式サイトにはロウスピードモードで134時間、ハイスピードモードで91時間とあります。

マウスは感度をMAXにしてハイスピードで動かすのが基本なのでハイスピードのHモードの時間をみると、なんと91時間!!

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一日8時間使うとしても2週間くらいしか持ちません。

これはいくらなんでも短いので、僕は有線にしてつかってます。

ただ、手を動かすことのないトラックボールマウスで有線接続って思ってるほど邪魔にならないです。

普通のマウスだと動かす時に線があるとめちゃくちゃ邪魔なんですけどね。

となるともはや見た目が気になるかどうかだけなんで、僕は、ちょっとそこは我慢して有線接続で使ってます。

人差し指・中指タイプに慣れない人はいるかも

人差し指・中指タイプは親指タイプと比べ、疲れにくい反面、操作感覚が一般的なマウスと結構違うので慣れるのに時間がかかる人はいるかも。

ただ、慣れてしまえばこっちのもんなので、最初は修行期間だと思って使うのがいいです。

とは言っても違和感があるのは初めの23日だけでそこさえ乗り切ればもう前のマウスなんか忘れて人差し指・中指タイプのトラックボールマウスから抜け出せなくなってるはずです。

 

デスクワーカー必見!トラックボールマウスランキングBEST5〜まとめ〜

今回は現役エンジニアがおすすめするトラックボールマウスをランキング形式で5つ紹介しました。

いかがだったでしょうか?

気になるマウスは見つかりましたか?

今回紹介したトラックボールマウスは一応ランキングを付けましたが、どれも本当にいいマウスばかりなんで、紹介したメリットデメリットを見て、自分にあったマウスを見つけてください。

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

では、また!