こんにちは、COMです。
今回は、iPadProと一緒に揃えたいオススメの周辺機器を7つ紹介します。
最近コンテンツ消費用としてipadproを買いました。
と思い、その周辺機器について徹底的に調べて、全部自腹で買いました。
たまにIpadの周辺機器だとたまに何十選みたいな
みたいな記事を見かけたりしますが、この記事は違います。
本当に必要な最低限の周辺機器を7つに厳選して紹介します。しかも必要なもの順。
僕が買ったiPadがiPadProのため、動画ではiPadPro用のアイテムが出てきますが、ほとんどが別のipad iPadminiなどでも使えます。
これからipadの周辺機器を探してる方は是非参考にして下さい。
では、いきましょう!
【厳選】iPad Pro & Air オススメアクセサリ・周辺機器7選 | これだけでOK
NIMASO ガラスフィルム アンチグレア

1つ目に紹介するのはこちら。
ディスプレイにつけるためのガラスフィルム。
iPadだけでなく、iPhoneなどのタブレット型のApple製品を買ったらまず初めに買うアイテムそれが画面保護フィルム。
僕のおすすめはNIMASOのガラスフィルム アンチグレアタイプです。
iPadの保護フィルムといえばNIMASOってくらい有名なメーカーの保護フィルム。
ネットでもレビュー記事をたくさん見かけたし、アマゾンでも高評価です。
このフィルムの特徴を三つ簡単に紹介します。
まず1つ目はアンチグレア加工
このフィルムはアンチグレア加工と言って、光りの反射を抑えて画面への写り込みを抑えてくれるようになってます。
フィルムをつけない状態より若干暗くなりますが、彩度をあげればそこまできになりません。
みやすさ命!の方は同じくNIMASOのアンチグレア加工してないタイプのガラスフィルムのほうがいいかもしれません。
特徴2つ目は強化ガラス
このフィルムは高度9Hの強化ガラスでできていて、日常的に発生するリスクからipad本体と画面を守ってくれます。
万が一落とした時もこれで安心です。
特徴3つ目は手触りがサラサラ
アンチグレア加工と手の脂がつきにくいコーティングによって画面がサラサラしていてゲームなどを操作しやすいです。
画面に触れても指紋がつきにくいし、クロスで拭けば一発で取れます。
あと、こういう画面保護シールって貼るのめちゃくちゃ難しいじゃないですか?難しいというより綺麗に貼ろうとするとほころが入ったりしてストレス溜まりますよね。
その点このNIMASOのガラスフィルムは貼る時用のガイドが入ってるので安心して貼れます。

箱から中身を取り出だすといろんな誇り取るようのアイテムが入ってるので、説明書に従って順番に使って行って、

ガイドの中にipad本体を入れて、上から被せるように貼っていきます。

付属のヘラで気泡を押し出しながら貼るのがコツ。

上手に貼れました。
と思ったんですが、1個だけ。
このNIMASOのガラスフィルムはサラサラしてるので、いわゆるペーパーライクフィルムほど絵が描きやすいわけではありまえん。
細かく繊細な絵を仕事などで描く!という方は唯一おすすめできません。
でもそれ以外の一般利用の方には自信を持っておすすめできるので、
もしガラスフィルム何使おうか悩んでる方はとりあえずこのNIMASOのガラスフィルムを買っておけば間違いないです。
ESR iPad ケース 11インチ用

次はiPadのケース。
これも本当に沢山種類があってめちゃくちゃ迷いました。
そんな激戦を勝ち抜いて選ばれたのがこのESRのipadケース。
個人的にはApple Smart Folioよりもどう考えてもこのESRのケースがいいです。
その理由とこのケースを選んだ経緯について説明していきます。
まず大前提としてipadのケースはipadを傷や衝撃から守らなくては行けません。
なので、ipadを画面外全方位して守ってくれるタイプのケースを選ぶ必要があります。
この時点でノーガード戦法のSmart Folioは候補から外れます。

あと高い。
iPadだけでもかなりの出費なのにここに追い討ちをかけられては溜まったもんじゃないです。
たまにApple純正のスマートキーボードのケースを使う方がいますが、あれは上下のみのガードで横が剥き出しになっていて、万が一が怖いのでこれもなし。
iPadって地面と並行に落下することってないですからね。
基本どこかの角が地面に激突します。そしてスマートキーボードのケースではその衝撃を受けきれないと。
とりあえず Smart Folio・スマートキーボードが候補から外れました。
次は、ケースの裏にこれが貼れること。

これはMajextand Mタブレットスタンドと行ってこれを貼って、スタンドを磁石でくっついてこんなふうにipadを立てることができるスタンド。

これに関しても後で詳しく説明します。
このスタンドの片割れをケースに貼れることで、いつでもスタンドに取り付けが可能になります。
なんでこの片割れを本体につけないのかというと、テープの跡が残るのが嫌だからです。
次はApple Pencilが収納&充電できるか。
AppleペンシルはiPad本体に磁石でくっつく仕様になってますが、バッグの中や持ち運んでる時に取れてなくなったら一貫の終わり。
細くて見つけにくいし、丸いので落ちたら転がっていくし、値段も15000円くらいとアホみたいに高いのでなくしたらショックがデカすぎます。

Apple Pencilの収納方法でこんな感じのペンホルダーを選んでる方もいますが、あれは
- テープの跡が残るのが怖い
- わざわざペン用に小物を買いたくない
- 傷防止でケースをつけたい
という理由で却下になりました。
最後にこのESRのケースを選んだ一番の理由は、画面を守るマグネットカバーが取る外し可能なこと。
立てかけて動画を見たり、書き物するときはカバーをつけて、持って漫画や雑誌を読むときは外すと言った使い方ができてとっても快適。
手に持つときはカバー邪魔ですからね。
見た目も安っぽくなく、質感もよくて、カメラガードもちゃんとあります。
どう考えてもSmart Folioより柔軟性があって、高性能、なのに値段が3199円と激安。
Ipadのケースは控えめに言ってもESR一択です。
って方はここまで紹介したNIMASOのガラスフィルムとESRのケースだけでいいと思います。
もっと ipadを便利に快適に使いたい方はこのあとを見てください。
このあとの周辺機器の登場順は必要度とは関係ありません。
気になるところからどうぞ。
Majextand M タブレット用スタンド

マグネットで取り外しできるタイプのスタンドになってます。
専用のアタッチメントがあればほかのデバイスとも兼用できます。
使い方としては、
Ipad本体にアタッチメントをくっつけて、このスタンドをアタッチメントにつけて

使うときはここから引き上げます。
すると、こんな感じで立体的なスタンドになる。というもの。
こんなに薄いのにしっかりとしたスタンドになります。
見た目もシンプルでいいですよね。
高い位置で見たいときやパソコンのサブディスレイで高さが欲しいときにマジで役に立ちます。

僕は普段はこんな感じで、モニターの近くに置いてYoutubeやアニメを流しながら作業してます。
外部キーボードと合わせて使うと外出先でタイピングするときにめちゃくちゃ便利です。
角度はこんな感じのほぼ平面からこのあたりほぼ直角まで幅広く対応してます。
畳むときは左右のつまみを押して畳んで、持ち運ぶことができる。
横から見るとこんな感じ。

アタッチメントのみだと、暑さが2.3mm重さが60gくらいなので、持ち運ぶ特も気になりません。
この状態はとても薄くてついてることを忘れてしまうくらいですが、ケースによっては干渉してつかないものもあるので、
裸にするか、僕みたいにケースにこのアタッチメントをくっつけるのがいいです。
ちなみにこのマジェックスタンドはアタッチメントの部分をつければ他のデバイスでもスタンドが使えるので、iPhoneやニンテンドースイッチなんかに取り付けてもいいかもしれません。
デスクでipadを使う方、ipadで動画を見たりタイピングするときに高さを出したいけど、重いスタンドを持ち運びたくない!って方にピッタリです。
ATiC タブレット防水ケース

これは12インチのタブレットまでが入るサイズの防水ケースです。
iPadProってiPhoneと違って、実は防水性能が全くないんですよね。
でも風呂でipadをつかって動画や読書したいじゃないですか?
そんな時に役に立つのがこのATiC の防水ケース
使うときはまずこのロックをパチンパチンと三つ外してからipadをケースに入れて、またロックをパチンパチンと停めたら完成。
これで濡れる心配はありません。
防水性能は防水性はIPX8と行って水の中に一定時間入れても浸水しないというかなりレベルの高い防水性能。
と疑わしくなってきたので、実際に水の中に沈めてみました。

中にティッシュを入れて、浮いてこないように上からペットボトルを乗せます。

一時間後中のティッシュは全く濡れてませんでした。
これなら安心して使えますね。
あとこのケースはお風呂で使うことを想定してるのか、裏にこんな感じで手を引っ掛けるとってがついてるので、ipadがとても持ちやすくなります。

これも本当に便利。
対応サイズに関して。
アマゾンには12インチまでと書いてますが、多くのタブレットは僕みたいにちょっとゴツメのケースをつけてると思うので、
ケースをつけたままで使えるのは11インチくらいが限界だと思ってます。
僕はこんな感じでipadにケースをつけてるので、縦が25.2cm 横が19.2cm 厚さが1cmありますが、問題なく使えてます。
みてわかると思いますが、
素材はビニールなので落下・衝撃に対しての防御力は0
とはいえ、お風呂で使っててipadを落とすとしたら湯船だと思うので、問題なさそうですが、心配な方は僕みたいに衝撃に強いケースに入れておくと安心です。
EURPMASK タブレットスタンド

こちらはipadを挟んでいい感じの位置に持ってきてくれるスタンドです。
メーカー名はEURPMASKなんて読むのかわかりません。中国のメーカーですね。

見た目はちょっとアイボリーっぽい白。
値段の割に質感はいいです。
使い方はこんな感じでipadを挟んで高さと角度を調節して自分の好みの位置に持ってきます。
ポールの部分は伸縮できて、
- 高さは一番低いので43.3cm
- 一番高くすると62.4cm
対応端末4.7 インチから13.5インチ
ベゼルの厚さやケースにもよりますが、僕の持ってるiphone11proMaxとipadpro11インチは普通につけられます。

重りの裏側はスポンジがくっついていて、滑り止めはないけど机を傷つける心配はない作り。

タブレットなどを取り付け部分もゴムがあるので傷つく心配もありません。

ケーブルホルダーがあるので充電しながら使う時う、ケーブルがぶらぶらするのを回避できます。
中華製品によくあるアームがガチガチもしくはぐにゃグニャのどっちでもなく、iPadの重さに負けてアームがへたることも今のところありません。
値段も2000円くらいと安かったので正直言って、この辺りの使いやすさはあまり期待してなかったのでなんだか得した気分です。

デスクの上におくとこんな感じ。
先ほど紹介したスタンドやケースでもipadを立てることはできますが、EURPMASK タブレットスタンドを使った方が高さがでるのでよりみやすい位置にipadを持ってこれます。
目線の高さになるので猫背も回避。
僕が実際に使ってるおすすめの使い方はipadの動画視聴以外だと、リモート会議の時に重宝します。
僕は今MacBookproをクラムシェルモードで運用してるので、カメラとマイクが使えないんですよね。
頻度の低い会議のためにわざわざそれらを買うのももったいなかったのでipadを使ってすんですが、
先ほど紹介したiPadケースやスタンドだと、高さが低くてカメラに映る自分の顔がいけてないおっさんのプロフィール画像みたいになっちゃうんですよ。
それを回避するためにこのスタンドを使ってます。

あとは料理するときやYoutubeの台本を読むとき、寝る前にベッドでiPadを触るときにも使ってます。
ある程度の高さが出て自分の好みの位置に持ってくることができるので、コンテンツ消費に特化したiPadと相性抜群です。
Apple Magic Keyboard

もはや説明不要。
Apple純正のmagicキーボードです。
僕が色々調べた結果、iPadで文字入力をする時のキーボードの最適解はマジックキーボードでした。
これに関しては、純正ならではのキー配列、打ちやすさ、接続スピード、電池持ちを今更語るのは時間の無駄なので割愛するとして、
という声が聞こえてきそうなので、
今回は僕がなんで色いろある中から純正キーボードを選んだのか簡単に話します。
まず僕のipadの使い方は
- 家でもコンテンツ消費がメインなんで、あまり外に持っていない
- 持っていって作業するとしても月1-2くらい
- 僕はiPadのキーボードは軽さをもっとも重視する
というのを前提とします。
まずはApple純正のMagic Keyboardトラックパッド付きのキーボード一体型のケース。

打ちやすいし、トラックパッド付きで使いやすいんですが、これを選ばなかった理由は重いから。
Ipadpro11インチの重さは471g マジックキーボードの重さは600g 約1.1kg
それに対して僕の持ってるMacBookpro14インチは1.6kg
という結論になったので却下になりました。
値段も高いです。

性能はマジックキーボードとほぼ同じで、値段が一万円ほど安いロジクールのCOMBO TOUCHキーボードケース
これもよかったんですが、重さがマジックキーボードとほぼ同じ574gということで却下。

Smart Keyboard Folioこれは軽くて、見た目もいいしケース付きだしと言うことなし。
僕もこれは最後の最後まで悩みました。
これにしなかった理由は、僕がキーボードを使う頻度の低さと落としたときが心配だから。
- 基本作業はパソコンなのでそこまでキーボードを使わない
- どうせ使うならトラックパッド付きがいい
- でもトラックパッド付きのケースは重いし、落としたとき怖いから衝撃に強いケースをつけていたい
という理由でなしに。
最後にキーボード一体型じゃないキーボードとして候補に上がったのがicleverの折りたたみ式キーボード。

こちら小さくて重さも110gと軽くて、携帯製抜群で最高なんですが、
これが却下になった理由はちょっと打ちにくいのと、キー配列がmacじゃない。これです。
と言った感じで、いろんなキーボードを調べて試して、めちゃくちゃ迷った結果、
iPadのキーボードどれがいいんだ論争はアップルmagicキーボードに終着しました。
アップルmagicキーボード は230gと軽く、配列も普段使ってるキーボードと同じで打ちやすい。そして見た目もいいと本当に満足しています。
文字を打つときちょっと高さが足りない問題に関しては先ほどのMajextand M タブレット用スタンドを使えば解決。

持ち運ぶときちょっと嵩張りますが、ipadは家使いがメインでそこまで頻繁に持ち出さないからコレで十分。
僕目線でIpad用キーボードを比較・検討してみたので、
選ぶ時の参考にしてください。
Apple Pencil(第2世代)

純正アクセサリーで一番おすすめなのがおすすめなのはどれか?と聞かれたら
と言います。
特にイラストを描く方は必須。
イラストは描かなくてもノートを取ったり、ちょっとしたメモを書く方もあって損はないアイテムです。
僕はあまり頻繁に絵を描く方ではなく、週1-2時間使えばいい方なんですが、それでもApple Pencilを買ってよかったと思ってます。
一番気に入ってるポイントはやっぱり描きやすさ。
とても滑らかに文字や絵を描くことができて、めちゃくちゃ使いやすいです。
って人はサードパーティのペンでもいいかもしれませんが、
充電方法がタイプC充電でスマートじゃないのと、安くていいサードパーティのペンを探す時間が勿体無いので、
個人的には大人しく純正のApple Pencilを買うのが最適解だと思ってます。
【厳選】iPad Pro & Air オススメアクセサリ・周辺機器7選 | これだけでOK〜まとめ〜
ということで今回はiPadProと一緒に揃えたいオススメの周辺機器を7つ紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
いいなと思うアイテムは見つかりましたか?
冒頭でもお伝えした通り、今回紹介した周辺機器は僕が徹底的に調べて、自腹で買って、実際に使ってみたものなので、安心してください。
今iPadの周辺機器を探してるかた、ipadをもっと便利に使いたい方の参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
では、また!